強さについて②

「強さについて②」

人としての強さについて。

なんだか、こう書いちゃうと難しいなーって感じがしますけど、
ちょっと考えてみます。

苦しい時も人に涙を見せない、とか、悪い方向へ行かないとか、何度でも立ち上がる心ってのも強さですよね。
人に弱さを見せない。ぶれない芯の強さ、とか。
ある考えを持って、意志を持って、ここにいる!みたいな。

普通、人が諦めてしまうような所を、やり遂げるんだという覚悟や、執念を持って仕事を成功させる。
どんな困難にあっても、たとえば自分が病気になってしまっても、子供には辛い姿は見せず、笑顔を見せてくれる。

立派ですよね 。

ここにある人達は、まず、悪い事はしない。
どんなに立派な仕事を成しても、悪に染まってしまえば、人として強いとは言い難いですもんね。
そうゆう、人としての約束を守れる人。
そして、諦めない人。
大切な人に心配をかけない、守ろうとする強さを持つ人。母の愛。

色々な形の強さがあると思います。

けど、本当に強い人は優しい人です、と聞いたことがありませんか?

優しい人が何故強い人なのでしょうか?

多分、普通人が言う所の意味は、
優しい人は、思いやりがあり、人を受け入れる事が出来る、もっと言えば、人を許す事が出来る、という意味かと思います。
能力が高くても、人を攻撃する人(能力が高いゆえにかもしれませんが)は、
もしかしたらそうすることで他人に甘えてるのかもしれません。

でも優しい人は、相手を打ち負かすのは得意ではなさそうですよね。
スポーツで競争をしても、もしかしたら先にゴールを譲ってしまうかもしれません。
仕事で同僚や他の会社と競い合うのも苦手かもしれません。
暴力と、形だけの平和と、競争社会と、お金と、愛憎絡み合う人間社会を見て、優しい人はここにはいたくないと思うかもしれません。
虫一匹殺すのだって、本当に躊躇している事もあるでしょう。

そんな事を思うと、弱肉強食の世界では、優しさは弱さにつながると思いませんか?

優しい人は、弱い人なのでしょうか?

‥おそらく、動物社会ではそうです。
いざ、相手を襲おうって時に、相手の家族の事とか、大切な人いるんだよなぁお前にも‥
などと考えてしまっていたらどうでしょう?
その間に獲物はさっさと逃げてしまいます。
そしてそれは、人間社会においても似たような事が言えるのではないでしょうか?

優しさは、生きる上では邪魔になるのでしょうか。
けれど、憂う、思いやる心、悲しみを分かち合う、喜びを分かち合う。
そういった感情は人間にとって大切な事ですよね。
そこには人としての優しさ、強さがあるように思います。
思いやりがあり、人を受け入れる広い心を持っている人。
そんな人に育って欲しいと、思いますよね。
おそらく、そういう人がいる、のではなくて、誰しもそういった部分を持っているが、
そこをどれだけ大きく育てられているか、伸びているかの違いじゃないかと思います。

その為には、悲しみを分かち合えるようになる為には、まず初めに、一緒に喜びを分かち合う体験をしていないと、
そう出来るようにはならないらしいです。順番があるのだそうです。
ですから、赤ん坊を喜ばす、子供を喜ばすのはとても大事な事なんですね!
自然に、こちらも楽しくなれば最高です!

と、考えると、優しい人は受けた愛情を人にも分けている、と言えそうです。
優しい人は弱くて強く、愛を人から人へ渡す役。
なんだか大変なお仕事をされているみたいですね(笑)

でもきっと、優しい人はそこに居るだけでその場を、
そばにいる人たちを知らず知らずに支えているんじゃないかなぁと思います。

だからあなたに微笑みを
優しさが広がりますように

優しく、強い人になれたらいいなぁと思う今日この頃でした。

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